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wakuwa初のアニバーサリーフェスイベントレポート

マネージャーまこのアイコン画像マネージャーまこ

みなさん、こんにちは!フリーランスの女性が繋がるコミュニテイ『wakuwa』運営部マネージャーをしているまこです!

『wakuwa』2021年4月27日で、1周年を迎えました。この記念すべき日に、運営部みんなで、Anniversary Fessを開催しようという話になりました!

ここまで大きなイベントを開催するのは初めての試みで、運営部としても最初は不安が沢山ありましたが、メンバーさんの協力もあり、無事開催することが出来ました!これも、メンバーさんそれぞれの協力があったからこそ、実現したものだと思います。

そこで、今回はメンバーさんによる、開催レポートを作成しました。

Anniversary Fessがどんな感じだったのか、見ていただけると嬉しいなあと思います。そして、まだwakuwaに入っていない方にも、wakuwaってこんな感じの雰囲気なんだなあと思ってもらえると嬉しいです。

まず、第1弾はwakuwaメンバー梅田美貴さんによる、オーナーのことさんと運営部リーダーのはるかさんのインタビューになります。

マネージャーまこのアイコン画像マネージャーまこ

では、美貴さん、お願いします!!

みきさんのアイコン画像みきさん

お紹介ありがとうございます!wakuwaメンバーの梅田美貴です!

今回は、フェスが実現したきっかけや、コミュニティオーナーである藤川琴緒さんと、フェスの運営リーダーを担当した折高晴香さんのインタビューをご紹介します。

目次

wakuwaというコミュニティについて

まず『wakuwa』はフリーランスとして働く女性や、自分らしい働き方を目指す女性がつながる、オンラインコミュニティです。

2020年、当時WEBデザイナーとして活動していた琴緒さんが「フリーランスの女性が交流できて、共感しあえる場所をつくりたい」と立ち上げました。

現在は、デザイナーやインストラクターなど、さまざまな業種の女性が110名以上登録しています。

コンセプトは「他人と争わず、助け合い、高め合い、分かち合う」。

おしゃべり会や、オンライン講座、イベントなどを通じてメンバー同士がつながり、仕事だけでなくプライベートの相談も気軽にできる場になっています。

wakuwa1周年記念にフェスを開催したワケ

アニバーサリーフェスを開催するきっかけは、オーナーである琴緒さんの「1周年を記念した何かやりたい」という言葉でした。

wakuwaの運営部メンバーとアンバサダーが話し合い、子育て中や仕事をしている人も好きな時間に参加できる、いくつもイベントが集まった学園祭のようなフェスを開くことが決定。「wakuwaのメンバーならきっと手伝ってくれる」と確信していたサブリーダーの晴香さんが、運営リーダーに立候補して、本格的に企画がスタートしました。





フェスの運営はもちろん、イベントブースの出店、ロゴの作成まで、全てがwakuwaのメンバーによるもの!当日は、バーチャルオフィスOviceとZoomを使い、ヨガやハンドメイドのワークショップ、リアルタイムアートコラボなど、さまざまなイベントで盛り上がりました。

wakuwa AnniversaryFess のタイムテーブル

メンバーのチームワークで作り上げたフェス

最初にお話を聞いたのは、wakuwaのオーナーで、イベントを提案した琴緒さんです。

みきさんのアイコン画像みきさん

初めてのアニバーサリーフェスは、琴緒さんから見ていかがでしたか?

オーナーことさんのアイコン画像オーナーことさん

フェスの運営メンバーが率先してリードをしてくれて、チームワークがすごく良かったです。当日の流れや役割分担も完璧で「すごくない!?」と、見ていて感動しました。

みきさんのアイコン画像みきさん

フェスを開催するにあたり、大変だった部分や、苦労したことはありましたか?

オーナーことさんのアイコン画像オーナーことさん

私自身は大変じゃなかったです。運営の人たちは先を読んで時間を管理しなきゃいけなかったりと、大変だったと思います。私はいち観客のようなポジションでいたので、大変だった話は、みなさんから聞いてください。晴香さんからはいっぱい出てくるかもしれないです(笑)。

みきさんのアイコン画像みきさん

楽しかったこと、ここは良かったなということはありますか?

オーナーことさんのアイコン画像オーナーことさん

参加してくれた人たちの反応が気になっていたので、色んなブースに顔を出させてもらいました。楽しんでいるみんなの顔を見て「wakuwaを続けてきて良かったな」と思いました。

初めてお話する方も多くて、気軽に話しかけてもらえたり、一緒にヨガをやったりしました。お仕事がある方も、ランチだけ一緒に食べたり、ちょこっと参加したりしてくれて、気持ちがうれしかったです。

イベントを作り上げていく過程がすごく楽しかった

次にお話を聞いたのは、wakuwaのサブリーダーで、フェス運営担当の晴香さんです。

みきさんのアイコン画像みきさん

フェスを開催して、楽しかったことはなんですか?

サブリーダーはるかさんのアイコン画像サブリーダーはるかさん

お手伝いしてくれないかと声をかけた時に、すぐに「いいよ!」と快く引き受けてくれたメンバーと、意見を出し合ってイベントを作り上げていく過程がすごく楽しかったです。出店者を募集したら、想像以上の反響があって、たくさんのブースができました。

みきさんのアイコン画像みきさん

wakuwaku artは、6人という大人数での出店でしたね!

サブリーダーはるかさんのアイコン画像サブリーダーはるかさん

私もチームの打ち合わせにも参加させてもらうことで、出店者側の気持ちを知ることができました。当日のために何度も打ち合わせをして、作品やみんなのwakuwaに対しての思いも感じました。お客さまへのサプライズを思いついた時の盛り上がりは忘れられないです。

みきさんのアイコン画像みきさん

琴緒さんが、晴香さんからは大変だった話がいっぱい出てくるかもと話していました。

サブリーダーはるかさんのアイコン画像サブリーダーはるかさん

大変だったのは、フェスまでのスケジューリングです。オンラインでの開催なので、時間配分やトラブルが起きた時の対処法、どういう流れが分かりやすいのか、参加してもらう際のルールは必要かどうかなどを考える必要がありました。

最近導入したばかりのoViceでの開催だったので、事前にツール使ってもらう機会を増やすように工夫しました。他には、フェスを盛り上げるために、毎週木曜日朝のwakuwaインスタライブに、出店してくださる方々を招いてお話したんですが、自宅にいる娘の機嫌が悪いことも多く、たくさんお話を引き出すことが難しかったです。

Oviceで開催されたフェスの様子
みきさんのアイコン画像みきさん

初のフェスを終えた今は、どう感じていますか?

のアイコン画像

やっぱり私は、みんなで何かを作り上げる過程が大好きです。仕事でもイベントでも。フリーランスだから1人で全部頑張るのではなく、私のようにチームでお仕事をしたいと思っている方がいてくれるなら、これからもチーム活動をしていきたいです。

1周年を迎えたwakuwaのこれからについて

琴緒さんは、自宅での働き方も増えて、子育てをしながら何かをやりたいという女性が増えている今、つながりを作れるwakuwaの活動をもっとコミュニティ外に出すことで、オープンな場にしていきたいそうです。

晴香さんは、wakuwaをメンバーみんなが参加しやすく居心地のいい場所にして、今回のフェスをきっかけに新たに生まれるコラボイベントを盛り上がるようにフォローしていくことが、自分たちの仕事だと感じているのだとか。

メンバー同士の交流によって新たな価値が生み出せる場として、また、ワクワク仕事ができる女性が増える場として、1周年を迎えたwakuwaのこれからが楽しみですね!

次は、実際のFessの様子についてのレポートになります!

お楽しみにしてください!

藤川 琴緒(ふじかわことお)

フリーランス女性がつながるコミュニティwakuwa と デザインチームcoyell運営のオーナー

4歳の息子を育てるアラフォーママ起業家。       アパレル店長時代に培ったコミュニケーション能力と提案・企画力を武器に、大人になってもママになっても「楽しく、自分らしく」働く人を増やしたいという思いで活動している。










折高 晴香(おりたか はるか)

Webデザイナー                    コミュニティ運営/イベンター             

プライベートでは3児の母。              帰国子女でどんな人ともすぐに打ち解ける性格。      人と関わることが大好きなことから、現在はwakuwaのサブリーダーなどイベントを回す側へ。    










マネージャーまこのアイコン画像マネージャーまこ

みきさんインタビューありがとうございました!
これからのwakuwaの進化が益々楽しみになってきましたね☆





インタビュー・記事作成:梅田美貴(wakuwaメンバー)

記事構成・編集:田村真子(wakuwaマネージャー)

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